無線WIFIの便利さについての説明に

デュアルタイプの無線機

 

無線にはデジタルとアナログの2方式があるんです。最近ではデジタルの方が主流になりました。 アナログ機器は衰退の傾向にあります。以外にデジタルが遅れていると思われると思いますが、その理由は 電波にあります。実は障害物があるところだと、デジタルとアナログどちらが強いかというとアナログの無 線機が強いのです。デジタルは0か1かです。だから電波状態が悪いところにいくとブチっと切れてしまいま す。これに対してアナログ方式はブツっと切れることがありません。電波状態の悪いところでも だんだん繋がらなくなるといった感じなんです。だから障害が多いところではアナログが優位なのです。 そもそも無線が使われる場所というのは市街地とか店舗とか意外と障害物が多いところが中心。 そんなわけなので。今までアナログの方が多く利用されてきたわけです。しかし電波法の改正とかにより、 今後はデジタルが増えると予想されるわけです。そんな中でアナログとデジタル両方利用できる 無線機があれば便利だと感じませんか? それがアナログ・デジタルデュアルモードの無線機です。 ここではデュアルモード対応のデジタル簡易無線機について紹介したいと思います。

ライン名ップ

 

VXD450U(八重洲無線)※免許局対応機器

デジタル・アナログ デュアルモード100chを搭載

400MHz帯のデジタル簡易無線(免許局)対応。

デジタル用周波数65チャンネルとアナログ用周

波数35チャンネルの計100チャンネルを搭載し

たデュアルモードのデジタル簡易無線機です。

 

 

VXD450V(八重洲無線機)※免許局対応機器デジタル・アナログ デュアルモード無線機

150MHz帯の簡易無線(免許局)対応。

デジタル方式の19チャンネルとアナログ方式9チャンネル を搭載したデュアルモードのデジタル簡易無線機です

 

TCP-D201(ケンウッド)※免許局対応機器

 

●デュアルモード100ch(デジタル65ch・アナログ35ch)

●信頼の本体「2年保証」を実現

●トップクラスの防塵・防水性能

 

 


 
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