簡単に運用できる特定小電力トランシーバー

簡単に運用できる特定小電力トランシーバー

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業務用のデジタル簡易無線機の場合免許がたいてい必要です。
登録申請費用はかかるし電波の利用料金を納めなくてはなりません。これに比べて特定小電力トランシーバーは免許申請が不要で、
購入したらすぐに誰にでも使えるというのが一番のメリットといえます。
電波の出力が弱いので基本目視できる範囲しか利用できないというデメリットはありますが、例えば小売店のお店の中等でしたら
これで充分です。よく使われる業種ではその他ファーストフード、ショッピングセンター、居酒屋等でも使われています。
トランシーバーというとごっついイメージがありますが最近では非常に小さくなりました。ポケットに収まる程度の小型無線機も
あります。電池も長持ち24時間電池がもつのもあります。また乾電池でも使えるというところが非常に便利。災害等の緊急時には
力を発揮します。ただし先ほどもいいましたが特定小電力トランシーバーは電波が弱いのが弱点。Wが低いので通話できる距離は、
市街地で100m〜1kmくらいが相場です。
だけど使い方等も簡単なので無線を購入するならまずは特定小電力トランシーバーから試すのもいいかもしれませんね。



 
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